自分の機嫌はコントロールできない(浜野真緒・高1)

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私は今まで自分の機嫌はどうしようもできないと思っていました。機嫌は日によって左右されるし、それをコントロールすることは無理だと考えていました。

私は中学生の頃、部活の試合で良い成果を出せず、機嫌が悪くなったことがありました。そして仲間とのコミニュケーションが上手くとれなかったときに更に調子が悪くなりました。
しかし、よく考えたら自分で立ち直ることができれば仲間にも迷惑をかけることなく試合をつつげることができたのではないかな改めてと思いました。バレーボールは仲間との協力なくして戦えるスポーツではありません。だんだんとチームの調子も落ちてきて私のせいでチームの雰囲気を悪くしてしまったと申し訳なさが後からでてきました。その日は中学最後の引退試合でしたが、完全燃焼できなかったなという後味の悪さを感じたのを覚えています。負けて泣いている子を見てなにか声をかけることができませんでした。

家に帰ってから私はどうすればよかったのか、どこが間違っていたのかを考えました。調子が悪いときは誰だってあるので仕方ありません。じゃあ、「機嫌」はコントロールできるのかという考えになりました。そこで私はある本を読みました。そこには「機嫌とは自分でコントロールするものであり、どんな環境にも自分の不機嫌をまき散らしてはいけません。嫌なことはたいてい我慢できることです。」とありました。本当にそうなのかな?と読んだ直後に感じました。

そして私は日常生活でこのことを実践しました。ある日、私は友達と喧嘩をして機嫌が悪くなりました。他の人と話すときに普段通りに振る舞っても心のモヤモヤは消えませんでした。機嫌はたしかにコントロールできるかもしれないけれどその分、ストレスがたまってしまいました。次の日、友達に自分が怒った原因を丁寧に伝えると気持ちがスッキリしました。自分の機嫌をコントロールするより、ぶつけて話し合うほうが私にはあっているなと感じました。本に書いてあるようなことはできませんでしたが、自分の気持ちを大事にしようと思いました。